1. お金の問題は、実はとても「シンプル」なもの
世の中には「お金の悩み」が溢れていますよね。
でも、実は資産形成の仕組みそのものは、登山のルート図のように意外と単純かもしれません。
やるべきことは、自分にとっての最適解、つまり「これを続けていれば大丈夫」という王道のルールを、一刻も早く見つけることだけです。
具体的には、収入の一部を自動的に積み立て、世界中の企業に分散して投資する。
究極的にはこれだけです。
複雑なテクニックよりも、このシンプルなルールを信じて守ることが一番効果があったと自分自身の投資を振り返ってもそう思います。
お金の不安を抱えたまま歩き続けるのは、重い石をザックに詰めて登るようなものです。
まずは「これで行く」という自分の正解を固めて、お金という「悩み」を卒業してしまいましょう。
2. 「手がかからないこと」こそが、最強の武器になる
資産形成において、一番大切なのは「何もしない時間」を作ることです。
意外に思うかもしれませんが、毎日株価をチェックして一喜一憂するのは、エネルギーの無駄遣いです。
山登りでいえば、一歩ごとに標高計を確認して立ち止まるようなもので、それでは一向に前に進めません。
重要なのは、一度設定したら「手がかからない」仕組みを作ること。
自動積立などの仕組みを利用すれば、私たちが寝ている間も、仕事をしている間も、資産は勝手に育ってくれます。
「手がかからない」ということは、そこに使うはずだった「脳の空き容量」を、もっと別のことに使えるようになるということ。
お金の問題を「自動化」して片付けることで、心には大きな余白が生まれます。
3. 空いたスペースで「人生の価値」を問い直す
お金の悩みを早く解決すべき本当の理由、それは、自分にとって「より大事なこと」にフォーカスするためだと思います。
お金はあくまで、山を登るための「道具」であって、「目的」ではないですよね。
お金を使うことで得られる効能に興味があるのであって、お金本体には何の興味もないです。
お金の問題をクリアしたあとに残るのは、「自分はこの人生で、何を成し遂げたいのか?」という問いです。
何をしているときに、自分の生きている価値を感じるでしょうか。
家族と笑い合っているとき、誰かの役に立っているとき、あるいは新しい知識を吸収しているときかもしれません。資産形成を早く軌道に乗せることは、こうした「人生の本質」に向き合うための、大切な準備運動なのです。
4. ライフワークという「本当の山」に挑もう
お金のために働くステージを卒業したら、次は「ライフワーク」という自分だけの山を登る番です。
ライフワークとは、報酬のためではなく、自分の心が喜ぶからやる活動のことです。
私自身もライフワークは何かを模索中です。
簡単には見つからない気がしていますが、こうして発信することも一つのライフワークなのかもしれないと思ってきました。。
誰かの力になれることに価値を感じるからです。
読書は最高のレバレッジであり、得た知識を形にすることは、人生の充足感を何倍にも高めてくれるような気がしています。
引き続き、自分の人生の満足度を高めるために、時間やお金を使っていきたいなと強く思います。

