@人生ほぼ登山です。
突然ですが、皆さんは日常的に「記録」をしているでしょうか?
スケジュール帳、家計簿、メモアプリ…何かしらの形で書き留めている人は多いと思います。
でも、私が今日お伝えしたいのは、もっとシンプルで、もっと自分のための「日記」の話です。
■ 記録は、自分のための“思考の棚卸し”
私が「記録」の大切さに気づいたのは、ある恩師の一言がきっかけでした。
「人生で一番コスパの良い習慣は、日記を書くことだよ。」
この恩師は、なんと何十年も、毎日欠かさず日記をつけ続けている方です。
その姿に感銘を受けて、私も5年連用の日記を使って、夜寝る前に日記を書くことを習慣にしました。
毎日たった数行。それでも、1年、2年と積み重なることで、自分の人生の“履歴書”ができていく感覚があります。
■ なぜ記録が大事なのか?──3つの効果
① 頭の中のモヤモヤを外に出せる
人は頭の中で同じことを何度もぐるぐる考えてしまう生き物。でも、文字にすると、それだけで「問題の輪郭」がハッキリします。
なんかイライラする→書くと「何に」イライラしてるのかがわかる
やりたいことがぼんやり→書くことで具体化される
書くだけで、思考のゴミ出しができます。
メンタルのデトックス効果があるので、非常におすすめです。
② 自分のバロメーターになる
日記は「過去の自分のデータベース」。
「あの時こんなことで悩んでたんだ」
「去年の今頃、こんな目標を立ててた」
「最近、同じことで悩んでるな」
5年連用の日記は特におすすめで、ページをめくるたびに「去年の同じ日はこんなことを考えてたのか」と、過去の自分と対話できます。
③ 成長の記録になる
最初は数行のメモでもOK。でも続けていると、自然と小さな成長の積み重ねになります。
読んだ本
子どもの成長
登山に行った記録
家計の見直しの成果
これらが積み重なると、「自分ってこんなにも頑張ってたんだ」と自信にも繋がります。
■ メモは“瞬間保存”のツール
日記は基本的に夜、1日の終わりにゆっくり振り返って書きます。
でも、日中にふと浮かんだアイデアや気づきは、その場で忘れないうちに「スマホのメモ」か「手帳」にサッと書き留めています。
登山中にふと思いついたこと
子どもとの会話で心に残った言葉
今日の仕事の中で感じた違和感
これをメモしておくことで、夜の日記のネタにもなりますし、思考の断片を無駄にせずに済みます。
■ まずは、「とりあえず書いてみる」
大事なのは、キレイに書こうとしないこと。
文法も無視
乱暴な言葉でもOK
箇条書きでもOK
ポイントは、「自分のため」に書くこと。他人に見せるものではないので、思いのままで良いんです。
■ まとめ:「記録」は未来の自分へのプレゼント
気がつけば、私のノートやスマホには、たくさんの「自分の履歴」が溜まっています。
それを見るたびに、
「あの時も悩んでたけど、ちゃんと前に進んでるよな」
「今のこの悩みも、いつか笑って振り返る日がくるんだろうな」
そんなふうに思えます。
結局、人生は“自分のペースで登る登山”のようなもの。
その道の途中で、記録は自分を整える大切な道具です。
まずは、今日の夜。
ノートでもスマホでもいいので、「今の自分の気持ち」を書いてみてください。
未来のあなたが、きっと感謝してくれます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

