こんにちは、@人生ほぼ登山です。
前回、「ホメオスタシス(恒常性)」──つまり“現状維持を求める力”に少しだけ逆らうことが、成長や変化の第一歩だという話をしました。
今回はその“実践編”。
私自身が今、実際に取り入れている「小さなズレ」の習慣をご紹介します。
◯ 左手でお箸を持つ──日常の中に違和感を仕込む
最初に紹介するのは、あえて「左手でお箸を持つ」習慣です。
私は右利きです。なので、当然ながらお箸もずっと右手。
でも、最近ふと思いました。「これ、逆の手で持ったら、どれだけ不便なんだろう」と。
実際にやってみると、まぁ不便です(笑)
でも、ここに意味があります。脳が「いつもの動きでは通用しない」と判断し、フル回転を始める。集中力が増し、“意識”が蘇る感覚があります。
毎日繰り返す「食べる」という行為に、ほんの少しの違和感を加えるだけで、日常の中に“気づき”が生まれる。
これは、脳科学でも注目される「神経可塑性(しなやかさ)」を鍛える行為でもあるのだとか。
左手でご飯、ぜひやってみてください
。家族に驚かれますが(笑)、話題にもなります。
◯ 通勤時間を1時間早めてみた──朝の“静けさ”は人生を整える
次に、通勤時間を「1時間早める」ことにチャレンジしています。
職場の制度でフレックスが使えるのですが、以前は9時前後の“普通の出社”がルーティンでした。でも最近、思い切って朝7時台に出勤するようにしてみたのです。
これが驚きの変化。
電車が空いているだけで、心の余裕が全然違う。会社に着くと、人もまばらで静か。メールもチャットも鳴らない。集中できるんです。
午前中に「頭を使う仕事」を済ませられると、午後は気持ちにも余裕が生まれ、1日全体の満足度がぐっと上がりました。
これも、まさにホメオスタシスを崩した結果の“新しいリズム”です。
◯ 行ったことのないイベントに参加してみた──偶然がもたらす出会い
もう一つ、最近やって良かったこと。
「行ったことのないイベント」に参加することです。
先日、地元の書店で開かれていたトークイベントにふらりと足を運んでみました。
テーマは「リアル本屋の実態」。
初対面の人ばかりの空間に入るのは正直、ちょっと緊張しました。
でも、話を聞くうちにどんどん引き込まれ、最後には登壇者の方と直接話す機会もありました。
日常では出会えない人との交流。
これも、“慣れ”の外に一歩踏み出したからこその収穫です。
◯ 「いつもと違う」を意識的に選ぶ
左手でご飯。早朝出勤。知らない場所への参加。
どれも、派手なチャレンジではありません。たった1%、いつもの習慣をズラしただけ。
でもこの「小さな違和感」が、日常に刺激と発見をもたらしてくれます。
私たちはどうしても、「慣れ」と「安心」の中にとどまりがちですよね。
でも、その中にいる限り、人生の景色は大きく変わりません。
だからこそ、「1%だけ違う選択」を。今、目の前の行動から。
◯ 最後に:あなたは、今日どこで“ズレ”を作りますか?
変化のきっかけは、大きな決断ではなく、日常の中の“違和感”です。
今日の行動に、ひとつだけ「いつもと違う」選択を。
予想外の気づきや出会いがあるかもしません♬
